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歴史の昔と「今」を楽しもう。池田屋事件の起きた池田屋の現在とは?

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1 weeks ago

 みなさまは『池田屋事件』をご存知ですか。歴史好きや新選組ファンにはお馴染みの歴史上の出来事で、新選組が全国に名を知られることになった大きな事件です。
 今回は、当時の池田屋事件の概要に触れるとともに、事件周辺地の現在の様子や訪れた際の楽しみ方についてご紹介します。

池田屋事件の起こった池田屋とは?

 池田屋事件とは、1864年6月、京都の旅館「池田屋」に集まっていた尊王攘夷派の長州藩志士たちを新選組が襲撃した事件です。当時、新選組は会津藩の下で治安維持の役割を担い、倒幕を目論む尊王攘夷派の藩を取り締まっていました。そんな中、倒幕を計画する長州藩の志士が集まっているとの情報を聞きつけ、志士たちを打ち取ったのです。
 実際の襲撃では、池田屋の裏口から襲撃した沖田総司がすぐさま2階右側の部屋へ投入し、第一刀を入れました。歴史ドラマででは、「階段落ち」と呼ばれる、攘夷派が沖田や近藤勇の斬撃によって階段から転がり落とされるシーンがありますが、実際の池田屋の写真から判断するとこれは考えにくいそうです。

 昔、現在の「池田屋」に触れる三条大橋の刀傷。

 舞台となった池田屋は、1960年ころまで残っていました。しかし、その後解体され、現在は新選組をテーマにした居酒屋になっています。
 また、池田屋付近の「三条大橋」西側から2つ目の南北擬宝珠(ぎぼし)には、池田屋事件の際につけられたと言われる刀傷があり、現在でもはっきりと確認することができます。

幕末志士ゆかりの土地たちを巡る「地図」

 京都には、他にも新選組最初の屯所である八木邸や二番目の屯所である西本願寺、総長山南敬助が眠る光縁寺など、多くの新選組に関する観光スポットがあります。
 また、Strolyの観光地図を利用すれば、吉田初三郎が手掛けた鳥瞰図である『大丸を中心とせる京都名所案内鳥瞰圖』を見ることができ、ピンをクリックすれば東本願寺や清水寺などのスポットの写真も閲覧することが可能です。
 幕末志士ゆかりの土地を巡る際には、いつもと一味違うStrolyの鳥瞰図とともに、幕末気分を味わってみてはいかがでしょうか。
 ファン垂涎であることはもちろんのこと、正太郎を知らない方も、彼の本を片手に「聖地巡礼」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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