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明石城

城郭ジオラマの魅力と「ジオラマ」好きのための明石城巡り

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2 weeks ago

「城マニア」にとって、城郭ジオラマは手軽に城郭について学べる素晴らしいアイテムですが、最近ではITを用いた新しい「城体験」ができるようになっています。
そこで今回は、最新の技術と歴史を結びつける新しい城郭のあるきかたについてご紹介していきます。

歴史ある建物を小さな箱に閉じ込めた「城郭ジオラマ」

城郭ジオラマは、一般的にはジオラマ専門の企業が製作し、塗装やレイアウトを自分で自由に装飾できるキットとして販売されています。一から自分の手で作り上げ、実際の城郭を細部までリアルに再現できる城郭ジオラマは、城郭ファンにはたまらないアイテムです。
城郭ジオラマの魅力は、製作の楽しさだけではありません。良質なジオラマは1500分の1や2000分の1といったスケールで本物の城郭や土地が再現されており、現実には不可能な視点から城郭を見渡すことができます。このように、城郭ジオラマは実物をリアルに再現することによって、現実には不可能な新しい発見や学びを提供してくれます。

城郭ジオラマ好きのための「明石城」巡りとは

城郭ジオラマは消失してしまった城郭をもとに作成されたものもありますが、現存する城郭をモデルにしたものも存在します。明石城もそのひとつです。
明石城は兵庫県明石市に現存する江戸時代初期の城郭であり、一部は国の重要文化財に指定されています。当時の西国大名から京・大坂を防衛することを目的として、徳川幕府2代将軍秀忠の命により築城されました。「明石記」などの歴史的資料では、明石の城下町の町割り(都市計画)は宮本武蔵が行ったと記されています。
現在の明石城は城内を自由に散策することが可能で、現存する三重櫓として貴重な巽櫓や伏見城から移築されたと伝わる坤櫓、謎の刻印が刻まれた石垣、周囲を一望できる天守台などを巡ることができます。

ジオラマの中を歩く!?ジオラマ明石城が地図になる

Strolyのサービスを使って、現物と古地図を対比しながら周囲を散策してみましょう。明石城はほぼ古地図のまま現存しているため、あえて古地図だけを見ながら目的地まで散策してみるのも面白いかもしれません。
実際にStrolyでスポットをクリックしてみると、自分の現在位置と古地図、実物の城郭の情報がリンクし、まるで自分が江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。今度は自分がジオラマの住人となって、歴史とテクノロジーの化学反応を体感してみましょう。

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